「センチメンタル京阪神 」 ー 亡き妻美稻子に捧げるー

Sentimental  kyoto, osaka, kobe



センチメンタル京阪神     
作詞・作曲 岸本芳貴

1.お前と歩いた河原町 夕闇せまる鴨川の
木屋町抜けて三条へ 語り明かして百万遍
初めて会った藤の森 同じ下宿のアパートで
友達呼んで鍋囲む お前はいつも笑ってた
恋の悩みに涙して おれの部屋のドアたたく
いつしか二人は同じ部屋 二人で生きると決めた夜

2.麓を流れる七瀬川 二人で銭湯に行ったっけ
寒い夜に待たされて 湯冷めの後に風邪ひいた
二人の暮らしはアルバイト 藤の森から丹波橋
通う電車はお京はん 家庭教師やガードマン
そんなこんなで京の街 二人暮らした七年間
あのアパートは今はなく さよなら二人の伏竜閣


3.お前が育った大阪の 寺田町から天王寺
あべの橋から旅に出る 古い都の奈良の街
自転車乗って明日香村 岡寺巡って石舞台
観音様に手を合わせ 二人の幸せ祈ってる
観音巡りはまだ途中 お前の写真を忍ばせて
残りの寺に連れていく 満願成就は一緒だよ

4.それから二人は神戸まで おれの故郷和田岬
長屋暮らしで苦労かけ かわいい娘を授かった
二人で行った三ノ宮 あの店この店想い出す
元町辺りで一休み ミュウージアムまで足のばす
ミント神戸で映画観てメリケンパークでお茶をして
ハーバーランドで海眺め たまにはちょっと新開地
終の棲家は塩屋町 山と海とに囲まれて
も一人娘に恵まれて 垂水の街でお買い物


5.橋の下には福田川 瀬戸の海に注いでる
水面を泳ぐ一匹の 大きなボラがゆらゆらと
あのボラまさしく今の俺 一人で海へ泳いでく
お前の海に向かってる 優しくつつんで抱いてくれ
お前がいなくなった夜 世界にポッカリ穴があき
その穴埋める酒を飲み 酔いが覚めるとまた独り

6.忘れ形見の娘たち だんだんお前に似てきたよ
酒を飲んでは怒られる 「心配かけるな」とお前の声
お前のとこに行きたいよ 早くお前に会いたいよ
あの世で二人遊ぼうよ あちこち一緒に旅しよう
生まれ変わってきたならば 必ずお前を探しだす
お前も待っててくれるだろう この世で二人また遊ぼう

京都、大阪、神戸までwithまんちゃん
センチメンタル京阪神with美稻子
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