街は抽象画

 街を歩いていると思わぬ抽象画に出会う。おもわすこれがそう。ビルのシャッターの壁である。なまじっか画廊なんかにある絵画は負けている。年月を経て時間まで表現されていて、しかもわざとらしい作為がない。見習いたいと思っている。

 街を歩いていると立ち飲みやさんにも出くわす。思わず入ってしまう。ご主人と仲良くなったりするとお話が聞けてびっくりすることがある。この方は同い歳なのだが、毎朝10数キロランニングし、日曜なんかは姫路まで走ったりしているそうだ。篠山マラソンや色々なマラソン大会に出ている。見習いたいと思っている。

走ると、ビールだそうである。やっぱ、そう来るかぁ。

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